映画と日々の徒然


by parrotfishY
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【リバー・ランズ・スルー・イット】 The River Runs Through It

こんばんは。

最近、自由時間がいっぱいあるので、
つくづく自分はインドア人間だなぁ…と
実感しているところなのですが、
川での釣りは昔から大好きなのです。
空気や水の音がすごい気持ちいいんですよね。

この映画を観たのは13年くらい前かなぁ。
フライフィッシング、いつかは挑戦してみたいっす。

-----あらすじ-----------------------------------
Why is it the people who need the most help...
won't take it?
誰よりも助けを必要としている人が、
どうしてそれを拒むのかしら?


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今から80年ほど前のアメリカ、モンタナ州ミズーラ。
秀才で真面目なノーマン(Craig Sheffer)は、
陽気で才能あふれる弟ポール(Brad Pitt)
厳格な牧師の父、おっとりとした母と仲良く暮らしていた。
父から教えられたのは学問とフライフィッシング。
ポールは持前の完成で美しい釣り人へと成長していった。
大学進学のためミズーラを離れていたノーマンは、
久しぶりに故郷の土を踏む。
弟は地元の街で新聞記者となって酒やギャンブルをたしなみ、
周りを少々心配させるほど自由に生きていた。
一方、釣りの腕はさらに極められ、今や父を凌ぐ腕前だった。
ノーマンとポールは離れていた時間を埋めあいながら、
それぞれの人生を模索する。
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遊んでいても、お仕事していても、
なんとなく「乾いてんなぁ」という時ってありますでしょう。
わたしにとっては、そういう時に観たくなる映画のひとつです。

なぜこの映画が好きなのだろうと思い返すと、
やっぱり大好きなBrad Pitt!
ということももちろんなのですが、
終始場面を場面を飾ってくれている、
川の音になんとも癒されるのですよ。

それから、この映画を観るたびに、
周りをよくみてごらん、
と言われているような気がするんです。

ノーマンの彼女のお兄さんは、
なんつーか、いわゆる「いけすかない」ヤツなわけ。
有名人と友達なんだぜ~的な(うそくさい)自慢話はする、
しゃべりたいだけしゃべって席を立つ、
酒癖悪い、女癖悪い……みたいなね。

彼女にこのお兄さんの世話を押し付けられたノーマンは、
飲みにつきあったり、釣りに誘ったりします。
それでもその気持ちを全くお兄さんは解さないんです。
お手上げのノーマンは、ちゃんと接待できないのかよ!と、
彼女にも怒られる始末。

でも、上の青字のセリフの通り、
本当は彼女、分かっているんです。
お兄さんが、誰の好意もはねつけてしまうことを。

また、ノーマンの弟のポールも、
ギャンブルはよしなさい、家族と一緒にいましょうよ、
って差しのべられた手をつかもうとはせず、
「これは俺の問題だから」と去っていきます。

助けてくれるかもしれない手をつかまず、
川のようにずっとずっと流れて、
いつの間にか流域を狭めてしまって、
思わぬところで滝に出くわしてしまう。
誰にでもある経験だなぁってつくづく思います。
気をつけなければいかんね!

さておき、この映画のブラピくんはぴっかぴかですよ。
なんか芸術品を鑑賞しているくらいのありがたさ。
目の保養としては一級品です。でへへ。
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by parrotfishY | 2008-02-25 00:15 | Movie-Drama