映画と日々の徒然


by parrotfishY
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【君のためなら千回でも】 The Kite Runner

こんばんは。

最近ハマっているものをご紹介します。
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キューピー テイスティドレッシングの
明太子♪ 
大根1本食べれるで。

さて本日は、タイトルだけでもジーンときそうな、
アフガニスタンが舞台の物語。
「チョコレート」「ネバーランド」
「主人公は僕だった」
←次回の記事で書きます♪と、
最近とても個人的にツボな、
マーク・フォスター監督の作品ですよ。

-----あらすじ-----------------------------------
There is a way to be good again.
もう一度、やり直す道がある。


2000年、アメリカで小説家としてデビューした、
アフガニスタン人のアミール。
妻とともに、初めての本を手に、
喜びをかみしめていると、
パキスタンにいる恩師から電話がかかってくる。
故郷へ帰ってくるように諭すなつかしい声に、
アミールは幼いころのことを思い返していた。

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その頃、まだ平和だったアフガニスタンで、
父と共に裕福な暮らしをしていたアミールには、
召使いの息子で年下のハッサンという友達がいた。
身分の違いを越え、2人はいつも一緒。
アミールは字の読めないハッサンに本を読んで聞かせ、
映画につれていき、
ハッサンも意地悪な友達からアミールを守っていた。
ケンカ凧(巧みに糸を操り、敵の凧の糸を切って負かす)
でも、ハッサンはアミールのよき助っ人であり、
負かした凧を追って取ってくる「凧追い」の名人だった。
「凧を取ってきて!」
とアミールが声をかけると、ハッサンは
「君のためなら千回でも!」

と、笑顔で駆け出していく。
しかし、そんな彼らにつらい別れが……。
------------------------------------------------

内紛がずっと続いているアフガニスタンにも、
こんなに美しい景色があったのか、とびっくりでした。

楽しく無邪気な少年時代を送れたはずの、
アミールとハッサンを切り離してしまったのは、
不安定になり始めたこの国の情勢が影響した、
歪んだ正義を振りかざす子供たち。

低い身分の者が友達づらなんてけしからん、
という理由だけで、
ハッサンは彼らからリンチに遭い、
アミールはそれを止める勇気がありません。
それどころか、止められなかった自分に向き合えず、
ハッサンを遠ざけるようなことをしてしまいます。

父が反共産主義者だったアミールは、
ソ連軍の侵攻後すぐにアメリカに逃げることに。
ハッサンとは仲直りできないまま、
とても長い時間が経つのですが、
恩師からの電話によって、もう一度、
子供の頃できなかったことの
やり直しのチャンスを与えられます。

戦争というとても大きな困難があっても、
消えない絆があるんだなぁと
とても勇気づけられる物語でした。
平和な日本で生きられるのなら、
もっと周りの人を大事にしないとだ。

かつて私には、
永遠の友情なんてあるわけないじゃん、
と言った友がいましたが、
この映画を観たら、なんと言うかなぁ。

幼少期のハッサンが、
なんだか大橋卓弥くんに見えたりw、
アミール役の俳優さんが、
どうしても石原良純さんに見えたりwwと、
おもろい見どころもありました。

何より、アフガニスタンはとっても美しかった。
いつか、本来の姿を取り戻してくれますように。
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by parrotfishY | 2008-03-19 23:31 | Movie-Drama