映画と日々の徒然


by parrotfishY
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

【番外編】 Monster

こんばんは。

d0149572_22362980.jpg
↑さくらさんからもご無沙汰~

映画blogなのに全然映画館に行けておりませんで…。
前は少しの時間でも有効活用できていたのに、
ちょっと忙しくなるとダメダメですな~054.gif

というわけで現実逃避の為に、
大好きなMasterキートンの浦沢直樹さんのマンガをゴショーカイ。
8年前にいっぱい賞をとり、アニメにもなった名作です。
なぜか最近洋書を目にする機会があり、面白すぎて後日、
日本語版を大人買いしました。

-----あらすじ-----------------------------------
1986年、西ドイツ・デュッセルドルフの病院で、
天才的な脳外科手術の腕を持つ、若き日本人医師・天馬賢三。
院長の娘エヴァと婚約し、順風満帆な未来が約束されていた。

しかし、有権者の患者の治療ばかりを優先し、
自分の研究論文も院長の名前で発表するなど、
病院の体制や医師としての自分の存在意義に
疑問を持っていた矢先、天馬は一家惨殺事件の被害者である
頭部を銃で撃たれた10歳の少年の手術を担当することになる。
しかし、またしても少年のオペ開始直前に運ばれてきた、
市長の治療に当たるよう、院長の命令が下る。
彼はその命令を無視し、見事な技術で少年を助けるが、
市長は死亡。院長は自分の命令に逆らった天馬を、
排除しようと態度を一変させる。

ショックを受けながらも、少年を助けたことで
医師の本来あるべき姿に気づいた天馬は、
彼が助けたのが、恐ろしいMonsterであることに
まだ気づいていなかった……。
------------------------------------------------

どんどこ人が死んでいく、
えらく陰惨な物語ではあるのですが、
すごく命の大事さを感じる物語でしたよ。

ある事情で子供の頃にトラウマを持った人、
持たせてしまった人が絡み合い、
懸命に生きていこうとする姿は、
マンガとはいえきれいごとじゃなく、
今こそ日本人が考えなければいけない
テーマじゃないかと思いました。

それにしても膨大な登場人物の数です。
いい人も悪い人も、それぞれがとても魅力的で、
かなり感情移入しながらどんどん読んでしまいました。
目がウルウルした場面もたくさんでしたよ。

主人公の天馬先生(左↓)もとってもかっこいいのですが、
私が大好きなのは、元スパイのジャーナリスト、
グリマーさん(右↓)です。
すごく優しくてすごく強い人でした。
d0149572_22322097.jpgd0149572_22341369.jpg
全18巻、レンタルご希望の方はご連絡くだされよ049.gif
[PR]
by parrotfishY | 2008-06-14 22:37 | Diary