映画と日々の徒然


by parrotfishY
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【番外編】 緒形拳さん

こんばんは。

すっかりご無沙汰になっちゃいました。
もう誰も見てなかったりして…007.gif

オーストラリアへ行ってきまして、
そこでも映画を観たことなどご報告したいのですが、
今日は大好きな緒形さんのことを、
僭越ながらお話しさせていただきたいと思います。

ほんとうにほんとうに大好きな俳優さんでした。
自分の父親より年上で、
世代的には、息子さんの直人さんに目がいくはずなんだけど、
緒形さんは男性としていつまでもステキで、
いやー結婚したいぜ、なんてよく言ってました。

初めて緒形さんを拝見したのは、忘れもしません、
1988年のNHKドラマ『とっておきの青春』でした。
斉藤由貴さんのお父さん役で、
婚期を迎えた娘への接し方の絶妙なかわいらしさや、
自分も再婚しようかという微妙な心の動きが素晴らしく、
中学生の私はいっぺんで目が053.gifになりました。

その4年後、高校生になった私がまたドキドキしてしまったのが、
『愛はどうだ』というドラマです。
見目麗しい23歳の福山雅治さんではなく、
ここでも私は緒形さんにクギヅケでした。
奥さんの死後、けっこう好き勝手にやってるくせに、
3人の娘のことになるとあれこれ気をもむ、
これまたかわいらしいお父さんだったんです。

つい最近も、NHKで原爆を扱ったドラマ『帽子』で、
初恋の相手だった田中裕子さんに、
何十年振りに再会するシーンがとっても印象的でした。
だってもう、瞳が、恋する少年に戻ってんだもの。
ああ、やっぱりすてきな俳優さんだ、すてきな男性だなぁって
思い知らされてしまいましたよ。

こんなことを言うのはおこがましいですが、
大好きだった親戚のおじさんを亡くしたみたいです。
とってもとってもさみしいけれど、
緒形さんが最後に残してくださった、
『風のガーデン』を楽しみにしたいと思います。

緒形さん、おつかれさまでした。
たくさんの作品をありがとうございました。
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by ParrotfishY | 2008-10-07 18:48 | Diary