映画と日々の徒然


by parrotfishY
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

【僕らのミライへ逆回転】 Be Kind Rewind

こんばんは。

あっという間に6月も半ばですね。
13日はおかんと久々の歌舞伎でした。
2年前に観た『十二夜』です。
いやぁロンドン公演を経てなお素晴らしくなってました。

それはそうと、
還暦を超えて、なお遊びと仕事にいそしむうちのおかん。

一方おいらは、
ここしばらく、とにかく節約を考え、
実務時間は少ないのに常に仕事に縛られ、
たまに遊んでもなんか罪悪感…。

(おかんと罪悪感、韻を踏んだw)

最近行った尾瀬の素晴らしさや、
これからびっしり詰まった予定を語る彼女に、
とても元気をもらいました。

久しぶりに観たDVDにも元気をもらったよ!

-----あらすじ-----------------------------------
"I will piss on the bones of your ancestors"...
"No, no! That's not in the movie! "
"This is the next Lion King. This is Part II. "
「お前の先祖の骨におしっこしてやる」
「そんなセリフねぇよ!」
「いいんだよ、これは『ライオン・キングⅡ』なんだから」


都市開発で閉店の危機に瀕しているレンタルビデオ店、
「Be Kind Rewind」
某有名ミュージシャンが昔住んでいたということを理由に、
店長のフレッチャー(Danny Glover)は、
立ち退きを断固拒否している。

そんな店長が旅に出ることになり、
店番を任された店員のマイク(Mos Def)に、
いつもトラブルを持ち込む友人のジェリー(Jack Black)が、
近所の発電所を襲撃しようともちかける。

マイクに拒否されたジェリーはひとりで感電し、
翌日店を訪れて店中のビデオを磁気の影響で映らなくしてしまう。

そこへ、店の大事な顧客であるファレヴィチ(Mia Farrow)が、
『ゴーストバスターズ』を借りに来る。
マイクは店の信用を失わないために、
『ゴースト・バスターズ』を撮り直すことを思いつくが…。
d0149572_1245876.jpg
-------------------------------------------------

ずいぶん前から観たかった、
『エターナル・サンシャイン』のミシェル・ゴンドリー監督作品。

さて肝心のストーリーですが。

登場人物のアホさが秀逸!!!
どいつもこいつもアホなので、数10分は
観はじめたことを後悔するかもしれませんよ。

そこであきらめちゃダメ★

えらい崖っぷちに立たされたマイクたちは、
その場しのぎに名作のリメイク版をつくりまくります。
その数実に200点!
立ち退きもさることながら、
著作権の問題なんかも浮上し、
かなりのっぴきならぬことに…。

でも、彼らは出鱈目なりに一生懸命やり、
びっくりするほど大勢の人に、
ハッピーな空間を提供できちゃうのでした。

同じ目線の友達って大事だなぁ。
最近はあんまり一緒にバカをやるなんてこと、
なくなっちゃったからなぁ。
いよいよ大人になってしまったのかなぁ。

ありえないお話ではあるんだけど、
観ている自分の方が、
勝手に作り上げた厳しい現実の世界にいるような
気もしてきましたよ。

それにしても、
なんだろうこの幸せ感は。

『ダージリン急行』の時に感じたのと同じ、
じわーっとくるあったかい気持ちになりました。
[PR]
by parrotfishY | 2009-06-14 00:26 | Movie-Comedy