映画と日々の徒然


by parrotfishY
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カテゴリ:Movie-Comedy( 6 )

【ボルト】 Bolt

こんばんは。

あら~、2010年になってずいぶん経ってしまいました。
寝正月だったので、例年に比べるとイベント少なかったし、

何より、

おサケを飲んでない!

去年の同じ時期のblogを読み直してみたら、
「(体の)どこ絞ってもサケ」と書いてあり、
なんだか自分がちょいとうらやましくなりました(笑)。

あと、2009年の目標として、
* 楽しむ
* 前に進む
* 感謝する
* 痩せる

と書いてありました。

4を除いては(ただいま+7キロなもんで)、
なんとか達成できた気がします。

でも、「感謝」って本当にすぐ忘れちゃうんですね。
すぐに足りないものばかりが寂しくなって、
どうして手に入らないんだろう、
どうにか手に入らないものかと思ううち、
黒~い感情が湧いてきちゃう。
「いかん、いかん」と、よく頬っぺたをたたいた1年でした。

2010年は本厄なので、基本おとなしくしつつ、
昨年同様、いいことも悪いことも、
楽しんで、感謝して、前に進む糧にしたいと思いますよ。

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おかげさまでたくさん、お守りを頂きました。
安産まちがいなし!!!
たのむぜ~神様~。

さて2010年1作目は…
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by parrotfishy | 2010-01-18 22:12 | Movie-Comedy
こんにちは。

30日に、(また)通訳ガイド試験を受けてきました。
今年で何年目?
こうなるともう、年中行事みたいなもんですね。

頑張りましたが、ヤマが外れた感は否めず…
怖くて答え合わせしてません。 まぁいいか。


さて、久しぶりに元気が充填できる映画を観ました。
ビジュアル的には100%ツボのJim Carreyさんの最新作!
もうもう、大喝采を送りたいっす!

-----あらすじ-----------------------------------
The world's a playground.
You know that when you are a kid,
but somewhere along the way everyone forgets it.
この世界は遊園地なんだよ。
子供のころはみんな、それを知ってるのに、
大人になる途中で、忘れちゃうんだ。


銀行勤めのカールは、離婚をきっかけに
NOが口癖になってしまった、つまらない男。
友達の誘い、面倒くさい電話、ネットの勧誘メール、
勤め先でのローン申請にも、「ダメ」の嵐を浴びせる。
友人の婚約パーティーまで断る様子に、
周囲も愛想を尽かし始めた。

そんな時、友人の一人に誘われて参加したセミナーで、
カールは「どんなことにもYESと答える!」という誓いをたてさせられる。
試しに実行してみたカールだったが、
その日から彼の人生は、思わぬ方向へ転がり始める。
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------------------------------------------------
↑ いいよねぇ、このポスターw

みんな、経験があるかもしれないけど、
私も、何年かに一度くらい、
超引きこもりになってしまう時があります。

もともとインドア派なのに引きこもるから、
その程度はカールよりヒドイかも。
わざわざDVDなんか借りに外出ないだろうし、
セミナーも参加しないと思う…。

ムリはしないに越したことないけど、
けっきょく、ムリかどうかなんて、
やってみもしないで分かることじゃないのかもね。

さておき、
そんなカールが、半信半疑にYesという言葉を口にし始めたところ、
ステキな女の子と出会い、職場での評判はアップし、
周りの人との関係もうまくいくようになります。

あまりにうまくいくから、観ているこっちも心配になってくるんですが、
そこを裏切らないのもこの映画のイイトコ。

でも、Yesがもとで陥ったトラブルの中で、
カールはちゃんと、自分の本当の気持ちを確かめ、
YesとNoを選ぶことができるんです。

実にアメリカ的で短絡的なコメディ! ではありますが、
実話をもとにしてるって言うからまたすごい。
元気になれること請け合いの、大お勧め映画です。


この映画で、私がちょっとうらやましかったところがひとつ。

カールの親友が、自分の婚約を素直に祝ってくれない彼に、
「おまえの気持はわかる。
でも、これはおまえじゃなくて、おれの婚約なんだ。
友達として祝ってくれてもいいだろう」 

というシーンがあるんです。

本当は喜んであげたいのに、
どうしても素直にそういう気持ちになれなくて、
相手を遠ざけてしまうこと、
あると思うんだけど、
逆にこんな風に、叱ってもらえる関係って、
いいなぁと思った次第です。


いずれにしましても、
おなじみジムさんの百面相だけでも、
楽しめますよ♪

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by ParrotfishY | 2009-09-02 10:47 | Movie-Comedy
こんばんは。

あっという間に6月も半ばですね。
13日はおかんと久々の歌舞伎でした。
2年前に観た『十二夜』です。
いやぁロンドン公演を経てなお素晴らしくなってました。

それはそうと、
還暦を超えて、なお遊びと仕事にいそしむうちのおかん。

一方おいらは、
ここしばらく、とにかく節約を考え、
実務時間は少ないのに常に仕事に縛られ、
たまに遊んでもなんか罪悪感…。

(おかんと罪悪感、韻を踏んだw)

最近行った尾瀬の素晴らしさや、
これからびっしり詰まった予定を語る彼女に、
とても元気をもらいました。

久しぶりに観たDVDにも元気をもらったよ!

-----あらすじ-----------------------------------
"I will piss on the bones of your ancestors"...
"No, no! That's not in the movie! "
"This is the next Lion King. This is Part II. "
「お前の先祖の骨におしっこしてやる」
「そんなセリフねぇよ!」
「いいんだよ、これは『ライオン・キングⅡ』なんだから」


都市開発で閉店の危機に瀕しているレンタルビデオ店、
「Be Kind Rewind」
某有名ミュージシャンが昔住んでいたということを理由に、
店長のフレッチャー(Danny Glover)は、
立ち退きを断固拒否している。

そんな店長が旅に出ることになり、
店番を任された店員のマイク(Mos Def)に、
いつもトラブルを持ち込む友人のジェリー(Jack Black)が、
近所の発電所を襲撃しようともちかける。

マイクに拒否されたジェリーはひとりで感電し、
翌日店を訪れて店中のビデオを磁気の影響で映らなくしてしまう。

そこへ、店の大事な顧客であるファレヴィチ(Mia Farrow)が、
『ゴーストバスターズ』を借りに来る。
マイクは店の信用を失わないために、
『ゴースト・バスターズ』を撮り直すことを思いつくが…。
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ずいぶん前から観たかった、
『エターナル・サンシャイン』のミシェル・ゴンドリー監督作品。

さて肝心のストーリーですが。

登場人物のアホさが秀逸!!!
どいつもこいつもアホなので、数10分は
観はじめたことを後悔するかもしれませんよ。

そこであきらめちゃダメ★

えらい崖っぷちに立たされたマイクたちは、
その場しのぎに名作のリメイク版をつくりまくります。
その数実に200点!
立ち退きもさることながら、
著作権の問題なんかも浮上し、
かなりのっぴきならぬことに…。

でも、彼らは出鱈目なりに一生懸命やり、
びっくりするほど大勢の人に、
ハッピーな空間を提供できちゃうのでした。

同じ目線の友達って大事だなぁ。
最近はあんまり一緒にバカをやるなんてこと、
なくなっちゃったからなぁ。
いよいよ大人になってしまったのかなぁ。

ありえないお話ではあるんだけど、
観ている自分の方が、
勝手に作り上げた厳しい現実の世界にいるような
気もしてきましたよ。

それにしても、
なんだろうこの幸せ感は。

『ダージリン急行』の時に感じたのと同じ、
じわーっとくるあったかい気持ちになりました。
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by parrotfishY | 2009-06-14 00:26 | Movie-Comedy
こんばんは。

yu~さんが以前、「なかなか感慨深い映画だったよ~」と
賞賛していたので、ずっと観たかった作品です。
ようやく観られました071.gif

-----あらすじ-----------------------------------
He's always chasing the pot of gold, but when he gets there,
at the end of the day, it's just corn flakes.
彼はずっと、金のつぼを追い求めていた。でも、ようやく見つけたとき、
結局それは、ただのコーンフレークだったことに気づくんだ。


仕事人間のマイケル(Adam Sandler)は、
子どもたちとキャンプの約束をしていた休暇まで返上し、
仕事をすることになってしまう。
出世が幸せの近道と考えているマイケルは、ある夜、
家の中のリモコン操作にもわずらわしさを覚え、
家電をオール・イン・ワンで操作できるリモコンを買いに、
車を走らせるが、空いているのは寝室とバス用品の店だけ。
仕方なく入店し、リモコン売り場がないか探していると、
不思議な扉を発見、中で待っていたのは、
怪しげな従業員モーティ(Christpher Walken)だった。

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彼はマイケルに「いい男には、休憩が必要だからね」と言い、
びっくりするほど広い倉庫から不思議なリモコンをひとつ差し出す。
しかしそれは、家電のみならず、あらゆるものを操作できる
マイケルの『人生のリモコン』だった・・・。
-------------------------------------------------

いやぁ~、Adam Sandlerさんの映画はほんとにハズレがない!
今回もオープニングから80年代ポップスがかかって、
そりゃもうわくわくしましたよ。
映画のつかみとしては100点満点ではなかろうかね。

モーティがくれたリモコン、とてもユニークでした。
操作したい対象に向けてボタンを押すだけで、
奥さんのわずらわしい小言や、シャワーや、渋滞など、
何でもかんでも早送りすることができます。
そのうち、Hの時間までもすっとばすようになるのには
どん引きでしたがww、
このリモコンが、マイケルの操作傾向を記憶し、
同じような場面になると自動的に機能が働き、
最終的にはのっぴきならないことになってしまうのですね。

マイケルはいいお父さんだと思います。
すごく子供たちと奥さんを愛してるし。
日本人にもこういうお父さんはたっくさんいそうです。
冷徹な仕事人間というよりは、いま辛いことを自分が我慢すれば、
家族も自分も幸せになれる!とムリヤリ信じてる感じ。

でも、リモコンのせいで、自分がかけがえのないものを
どんどんすっとばしてることに気づきます。
初めこそリモコンやモーティのせいにして怒りますが、
「これはあんたが選んだ人生だ」と言われ、愕然となります。

油断してヘラヘラ観ていた私でしたが、
終盤はかなり、ハトが豆鉄砲顔&への字口&ウルウルでした。

時に、我々は日常のこまごましたことにかまけて、
近い将来待っているであろう、そして避けられるであろう不幸を、
見て見ぬふりしてしまうことがあります。
また、もっと大局を見ればいいのに、それが億劫で、
かえって幸せを先送りしているなんてこともあるです。
そういうことを、ほんっとにガツンと分からせてくれる、
とっても良い映画でした。

あとね、DVDにはメイキングも収録されていまして、
アート班がどんだけこだわりを持って、いろいろ創ったか、
なんてのが分かってから観るとまたさらに楽しい、
何度でも美味しい作品でござーます053.gif
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by ParrotfishY | 2008-11-17 21:20 | Movie-Comedy

【サイドウェイ】 Sideways

こんにちは。

ワインを飲まずにはおれなくなるロードムービーです。
突飛ではあるけど、すごくリアルな人生が
いくつも織り込まれている物語だなと思いました。

-----あらすじ-----------------------------------
Half my life is over and I have nothing to show for it.
人生半ばを過ぎたのに、誇れるものが何もない。


小説家志望の中年教師マイルス(Paul Giamatti)は、
2年前の離婚のショックからいまだに立ち直れない。
ようやく書き上がった小説が某出版社の目にとまり、
出版されるかどうか返事待ちだが、マイナス思考の彼は
最初からあきらめてしまっていた。
しかしマイルスはかなりのワイン通。深い愛情と知識を
兼ね備えている。
一方、彼の友人のジャック(Thomas Haden Church)は
マイルスとは正反対で、落ち目ではあるが稼業は俳優、
そしてかなりのプレイボーイ。
そんなジャックもついに結婚することになり、
マイルスは彼のために、ワイナリー巡りとゴルフ三昧の
旅を計画する。
旅が終われば即結婚式のジャックだが、
独身最後に思い切りハメを外すことしか考えておらず…。
------------------------------------------------
…………ジャックがバカだw
いるんですかこんなバカ。
こんなウルトラバカなのに、結婚しようだなんてねぇ。

でもいる、こういう人、周りに。
後先考えず、欲しいものを欲しいって言える人は、
神様も味方してくれるのかもね。

特にどんでん返しとかはなく、
前半はおいしそうなワインとお料理、
それからカリフォルニアのさわやかな風景満載で、
旅の最中、マイルスは出版社からの返事をくよくよ待ち続け、
ジャックは女に手を出し続けるという、
やれやれな展開です。

Sidewaysというのは「脇道」のことで、
人生における「より道」みたいな意味なのかなぁと
なんとなく思いながら観ていました。

そんな中、マイルスが「自分は高層ビルの窓ガラスの手垢だ」
と言った時、あらっ私もだわ038.gifと思ってしまったのですよ。
人生半ばにして、何もできてないじゃん、と。

でも、すごく優しいセリフもこの映画にあるのですよ。

And it's constantly evolving and gaining complexity.
That is, until it peaks.
And then it begins its steady, inevitable decline.
And it tastes so fucking good.

ワインの味はどんどん進化して、複雑になるの。
そしてピークを迎えた後は変化が止まり、
どんどん劣化していく。
だけど、そんな味わいも、また格別なのよ。


マイルスと親しくなる、やはりワイン通の
マヤという女性の言葉です。

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味わいのある人生を送りたいですね072.gifなんちて。
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by parrotfishY | 2008-05-20 15:54 | Movie-Comedy

【キサラギ】

こんばんは。

自宅から徒歩圏内に、映画館が6軒ございまして、
(私の徒歩圏内はやや広めですが)
時間に余裕のある最近、まめに通うようになりました。

というわけで、映画の感想文&日々の出来事を、
なんとなく組み合わせながら、
ゆるゆるやっていきますので、
よろしければお付き合いくだされ。

さて、久しぶりにちょっと暖かかった本日も、
散歩がてらに映画館に向かっておりました。
すると、なんだか某広場でお祭りっぽい景色。
フリマでもやっているのか?と思いきや、

どうやらCM撮影061.gif

なんだかさわやかな長身の青年が歩いているぞ。
いま最も「旬」なオトコ、
小栗旬くんに似ているなぁ。

・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・

本人ぢゃん。


というわけで、記念すべき第一弾は、
【キサラギ】でごじゃります。

-----あらすじ-----------------------------------
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売れないグラビアアイドル如月ミキが、
自宅に油を撒いて焼身自殺して1年、
彼女のファンサイトの常連である5人の男が、
追悼会で初めて顔を合わせる。

それぞれのハンドルネームは、家元(小栗旬)、
オダユージ(ユースケ・サンタマリア)、
スネーク(小出恵介)、ヤスオ(塚地武雅)、
そしてイチゴ娘(香川照之)。

家元の秘蔵グラビアコレクションの披露を中心に、
如月の思い出話に花を咲かせるはずだったが、
「彼女は自殺ではなく、殺された」という言葉が、
オダの口から飛び出すやいなや、
事態は思わぬ方向へと進んでいくのだった。
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昨年末に地元の古い映画館で観ました。
ひたすら笑える話だと思っていたのに、
えらくじ~~んときましたよ。

如月の自殺について独自に調査したというオダは、
彼女の性格からして、家に火をつけるような、
周りを巻き込む方法をとるのは不自然だと主張します。

他の4人も、次々と意見を述べ始めますが、
ただのファンでは知り得ない情報も出てきて、
だんだんそれぞれの素性がバレてきます。

さらにここからが二転三転!! 
思わず「ぇえええぇっ」と声に出るほど、
スクリーンに釘付けで、あっというまの映画でした。

アイドルとファン、そしてそのファン同士も、
ネットを通じて知り合ったという、
希薄に見える状況から始まる物語なのに、最後には、
みんな見えないところでつながっているのね、
ムダな出会いなんてないのね、
なんて
心をぽかぽかにさせてくれました。

それと、全て部屋の中で繰り広げられる話なので、
お芝居にしたら面白いでしょうね。
オリジナルキャストで観てみたいっす。
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by parrotfishY | 2008-01-30 22:09 | Movie-Comedy