映画と日々の徒然


by parrotfishY
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<   2008年 10月 ( 4 )   > この月の画像一覧

【パコと魔法の絵本】

こんばんは。

地元のポコン姉さんに誘われ、
あの!「いきものがかり」出身!!海老名にて!!!
レイトショー行ってまいりました。

もともと、『MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人』という
舞台作品だったこの物語。
大好きなTEAM NACSの重ちゃんも出演していました。
わし、当時、チケット取れたのです、が、
ものすごい貧窮状態でして、
第二の目的であった内田朝陽くんの降板に伴い、
キャンセルしてまいました・・・・。
今思うと、なんてもったいないことを042.gif

-----あらすじ-----------------------------------
いっぱい泣けば、涙は止まりますよ。

昔、あるところに変な人ばかりが集まる病院があった。
院内一の嫌われ者だった偏屈な老人大貫(役所広司)は、
ある日、パコという少女と出会う。
翌日、なくしたライターを探していた大貫は、
それを持っていたパコ(アヤカ・ウィルソン)という少女が
盗んだのだと勘違いし、彼女の頬っぺたを叩いてしまう。
実はパコは1日しか記憶が持たない障害を抱えていたのだ。
事実を知り深く後悔する大貫だったが、パコは翌朝、
何もなかったように笑顔で近づき、
「昨日もパコのほっぺに触ったよね?」と話す。
d0149572_8342777.jpg
昨日のことは何も覚えていないはずのパコに、
自分のことを覚えていてほしいと願うようになり、
何かしてやれないかと考えた大貫は、
医者(上川隆也)に相談し、彼女が大好きな絵本の劇を
病院のみんな(妻夫木聡、土屋アンナ、阿部サダヲetc)で
演じようと提案するのだった。
------------------------------------------------

冒頭からものすごい色、色、色。
画面からぐぁーっと色が押し寄せてきて、
すぐに物語に飲み込まれてしまいました!

あまりにカラフルだし、登場人物がユニークだから、
ファンタジーっぽい作品かと思っていたんだけど、
登場するのはみんな、リアルすぎるほどリアルな現実から
逃げるようにして集まってきた人たちばかりでした。

そんな「弱者」にイライラする大貫ジイさん。
役所さん、名演でしたなぁ!

パコの愛する絵本『ガマ王子とザリガニ魔人』を
全身全霊で再現しようとする姿は、
これまでのどんな偉大な作品より、
アカデミー賞ものではなかろうか072.gif

他のみなさんの熱演の中、私が終始、爆笑してたのは、
なんつっても阿部サダオさんですw
なんというか…期待を裏切らない・・・いや、
いい意味で裏切ってくれる人といいますか…。
何度「イイぞー!!!」と声をかけたくなったことでしょう。

見どころいっぱいで、おなかいっぱい。
そして心の奥底のあったかい部分を呼び覚ましてくれる、
とってもとっても「カワイイ」映画でした。

ゲロゲーロ!
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by ParrotfishY | 2008-10-23 00:51 | Movie-Other
こんにちは。

ケアンズでのまったり時間に、映画を観てきました。

映画館に行くと、公開中の作品はそうそうたるものばかり。
話題の3D作品『センター・オブ・ジ・アース』
話題のPIXER作品『WALL・E/ウォーリー』
話題のスピルバーグ製作総指揮『イーグル・アイ』などなど。

しかし!
我々は!
連日のTVコマーシャルに洗脳され!
この作品を選びました!
現時点では日本公開未定! 

-----あらすじ-----------------------------------
宇宙への有人飛行が行われる前の1961年、
ハムという名のチンパンジーが宇宙飛行を体験した。
そのハムの孫であるハム3世は、毎日サーカスで
アクロバティックなショーの人気者として活躍しながら、
なんとなく満たされない感情を抱えていた。

そんなとき、NASAで開発中の無人宇宙探査機が、
ある惑星で行方不明になってしまう。
日頃から訓練を積んだ宇宙飛行士のチンパンジーたちが
探査機捜索の旅に出ることになるが、
そのメンバーとしてハム3世も大抜擢される。
仲間のチンパンジーたちと旅をする中で、
ハムは本当の勇気とは何かを知ることとなるのだった。
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-------------------------------------------------

いかにもアメリカらしい作品でして、
ハム3世くんは「国民の注目を集める、カリスマ性のあるサル」として、
サーカスからNASAへ引っ張ってこられます。

「自分はエンターテイメントの世界で生きるんだ」と
最初こそ依頼を拒んでいたものの、
周りの人の励ましを経て、ミッションへの責任も少しずつ理解し始めるという、
ちょっとイイ話っぽいでしょ?

えー、残念なことに、ご覧の通りですね、
チンプスあんまかわいくない。
ちなみに奥に座っているのがこの映画のマドンナ的存在の
ルナちゃんです。 うーん・・・・・・・・・・・・。

とはいえ、笑いのテンポがとてもよく、
前半は私もケラケラ笑って楽しませてもらいました。
敵キャラの中途半端さ(怖くない。もちろんかわいくもない)にも、
脇キャラのゆるさにも、それなりの味わいがあってよかったっす。

特筆すべきはこの、キロワットちゃん
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超音波声でしゃべるウルトラ軟弱キャラ
怖がるとアタマが光ってしまうので、全く敵の目をごまかせないw
しかし、驚くべき勇気を終盤見せてくれるんですよ~。

残念なことに、ちょっとストーリーが読めてしまうのと、
途中、間延びしてるとこがあり、
わたくし、居眠りをこいてしまいました。
エンドロールまでしっかり終わり、眠気もようやくおさまったので、
さて帰るかとおっきな伸びをしてオットのほうを振り返ると…。

な・・・・

ないてる ∑(゜ロ゜ノ)ノ

ご丁寧に、への字口、目を真っ赤にして泣いてる!!!

さらにホテルまでの道中、彼は、
いかに素晴らしい映画であったか、
この映画を選んだことがどれだけ幸運であったか、
さらになぜ、こんな感動的な映画で私が寝れるのかを
それは熱く語り、また瞳を潤ませるのでした。

オットの感受性の豊かさに笑いが止まらない夜でした072.gif
トレーラー観てみてねw


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by ParrotfishY | 2008-10-13 12:50 | Movie-SF/Fantasy
こんにちは。

9/23から10/1まで、オーストラリア・ケアンズを
旅行してまいりました。

今日『めざましTV』をご覧になった皆さん、
高島彩ちゃんが訪れていた場所ですよ。

旅程が少しかぶっていたようで、
めざましの撮影隊とは、空港やらロープウェイ乗り場やら
森のなかやら、とどめにレストランでも遭遇しました。
彩ちゃん、可愛かったなぁ056.gif

ケアンズは日本から7時間という、
あっという間の距離に加え、時差もたった1時間なので、
初日からガンガン遊ぶぞ!!!とか思っていたのですが、
ケアンズ空港到着が朝の5時、
ホテルは14時までチェックインできず…って、

深夜バスで雪山きてるんじゃねんだぞ

と言いたい気持ちを抑え、
後半はビジターセンターで居眠りなんかもしつつ、
よろよろと灼熱のケアンズを徘徊したのでした040.gif

翌日からは、世界遺産である湿潤熱帯地域と、
グレート・バリア・リーフを堪能しました
オーストラリアの自然はやっぱり雄大でした。
いろんな動物さんとも触れ合ってきましたよ。
なぜか抱っこしたのはコアラじゃなくて、ワニだったが。
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特に印象深かったのは、地元出身のガイド、シェーンさんの高原ツアー
火山活動によって形成された熱帯雨林、湖、湿地帯を周り、
そこでしか味わえないスコーン、チョコレート、チーズ、
ピーナッツやコーヒーなどを味わいました。
野生のワラビーちゃんと遊んだり(爪痕のお土産までもらったw)、
自分の背より大きい蟻塚を発見したり、とっても楽しかったです。

ツアーの最後には、小さなワイナリーを訪れ、
オーストラリアで採れる様々なフルーツのお酒を、
しこたま試飲させていただきました(ここでも飲むw)。
どんな食事にどんなお酒が合うかのお話なんかも聞いて、
チーズにビッタシ合う、パッションフルーツのワイン
お土産に購入しました。

ケアンズはグレート・バリア・リーフの玄関口なので、
ここから1~2時間の船旅で、バリエーション豊かな海の生物が待つ
エメラルドグリーンの海へ着くことができます。
我々は4日目にNormanby Island、7日目にOyster Reefを訪れ、
何百年もかけて少しずつ成長してきたサンゴを目の当たりにしました。

一番感動したのは、大きな海ガメさんと泳いだことですね
ふっと気づいたら目の前に! まさにニモの世界でしたぁ。
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が……
いつかやると思っていたんだけど、
デジカメを水没させてしまい、
肝心なお魚写真が撮れませんでした。
ザンネン042.gif
今はそれでも携帯で写真が撮れるから、助かりました。

この旅で学んだことは、
あくまでも我々は自然の恵みによって生かされていること。
それから、どんな小さな出会いにも、
人の優しさが詰まっているんだなぁということ。
あらゆる食べ物にも景色にも、感謝の気持ちを思い出しました。

そしてそして、これから夏本番のオーストラリア。
旅立たれる皆さん、以下の点にご注意くださいませ。

d0149572_11293357.jpg① 日焼け対策 :
海の上では紫外線が日本の7倍だそうな。
オットはガイドさんや私の忠告を全く無視して海に挑み、
ついに医者の世話になる大やけどを負いました057.gif
真っ赤な足を見て心配し、冷たいお水をボトルいっぱい
分けてくれた動物園のおねいさん、どうもありがとう♪

② 酔い止め対策 :
とっても天気が変わりやすい土地なので、油断大敵。
波が少しでも出てくると、船はアトラクションばりに揺れます。
2時間『ひゃっほー』と乗り切るのはキビしいでしょう。

それにしても、今回もよく食べ、よく飲みました。
久しぶりに遊び倒したって感じ。
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次の日記は、オーストラリア映画館編です061.gif
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by ParrotfishY | 2008-10-13 11:07 | Diary

【番外編】 緒形拳さん

こんばんは。

すっかりご無沙汰になっちゃいました。
もう誰も見てなかったりして…007.gif

オーストラリアへ行ってきまして、
そこでも映画を観たことなどご報告したいのですが、
今日は大好きな緒形さんのことを、
僭越ながらお話しさせていただきたいと思います。

ほんとうにほんとうに大好きな俳優さんでした。
自分の父親より年上で、
世代的には、息子さんの直人さんに目がいくはずなんだけど、
緒形さんは男性としていつまでもステキで、
いやー結婚したいぜ、なんてよく言ってました。

初めて緒形さんを拝見したのは、忘れもしません、
1988年のNHKドラマ『とっておきの青春』でした。
斉藤由貴さんのお父さん役で、
婚期を迎えた娘への接し方の絶妙なかわいらしさや、
自分も再婚しようかという微妙な心の動きが素晴らしく、
中学生の私はいっぺんで目が053.gifになりました。

その4年後、高校生になった私がまたドキドキしてしまったのが、
『愛はどうだ』というドラマです。
見目麗しい23歳の福山雅治さんではなく、
ここでも私は緒形さんにクギヅケでした。
奥さんの死後、けっこう好き勝手にやってるくせに、
3人の娘のことになるとあれこれ気をもむ、
これまたかわいらしいお父さんだったんです。

つい最近も、NHKで原爆を扱ったドラマ『帽子』で、
初恋の相手だった田中裕子さんに、
何十年振りに再会するシーンがとっても印象的でした。
だってもう、瞳が、恋する少年に戻ってんだもの。
ああ、やっぱりすてきな俳優さんだ、すてきな男性だなぁって
思い知らされてしまいましたよ。

こんなことを言うのはおこがましいですが、
大好きだった親戚のおじさんを亡くしたみたいです。
とってもとってもさみしいけれど、
緒形さんが最後に残してくださった、
『風のガーデン』を楽しみにしたいと思います。

緒形さん、おつかれさまでした。
たくさんの作品をありがとうございました。
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by ParrotfishY | 2008-10-07 18:48 | Diary