【ロック ユー!】 The Knights Tale
2008年 02月 16日
こんばんは。
まず今週のダイジェストから。
豪華ランチ週間でして、水曜にみなとみらいでイタリアン、
木曜に赤坂で揚げ物三昧。
いつも質素な食事のわたくしの胃袋は、
ちょっとびっくりしちゃったみたいです。
でもって木曜はバレンタインデーでしたね。
今年は奮発してGODIVAを買っちゃいました。
バレンタイン限定の
「食べるとパチパチするチョコ」。
おいしかったなぁ←自分で食ってるしw
本日の映画は、深く考えることなく、
観るたびに元気になれる作品です。
主演のヒース・レジャーさんは先月亡くなってしまいました。
とってもとっても残念です……。
-----あらすじ-----------------------------------
14世紀のヨーロッパ。主人公のウィリアム(ヒースくん)は、
幼いころからある貴族に奉公していた。
ある日、貴族限定のスポーツ「馬上槍試合」の
選手だった主人が急死。
ウィリアムは主人になりすまし、試合に出て勝利。
これに味をしめ、数々の試合に出て賞金を稼ぐようになる。
そんな中、試合を見に来ていた良家の娘に恋をするが、
貴族のライバルが出現する。
しかも身分を偽っていることがバレそうになり……。
--------------------------------------------------
小さい頃から騎士に憧れていた少年が、
思わぬチャンスをつかんで大活躍し、
調子に乗りすぎてちょいとピンチに陥るという、
王道をゆく物語ではございますが、
キャスティング、台詞まわし、映像、音楽、
わたくしにとってはすべてがツボなのです!
なんといっても、ウィリアムを囲む友人たちが、
不器用ながらにとっても一生懸命です。
最初のうちこそ、お金儲けが目当てでしたが、
ウィリアムが馬上槍試合の腕を上げていくにつれ、
なんとか勝たせてやりたい、
恋も成就させてやりたい、と、
手放しで応援するようになるわけです。
そうすることによって、友人たちがそれぞれ、
自分のあるべき姿を見出すんですよ。
ライバルの選手でさえ、ウィリアムに感化されつつ、
何としても勝ってやろうと小細工するあたり、
なぜだか憎めないんですわ。
そして何よりも、この映画がすごいのは、
製作側、演じる側が本当に、
一致団結していたんだろうなぁ、と
感じさせてくれるところです。
何事も、チームワークが生む力って、
どんな優れた個人や製作工程よりも、
強みになるんでしょうな。
もうもう名作すぎて語りつくせませぬ。
明日あたりもう一回観ようっと♪
まず今週のダイジェストから。
豪華ランチ週間でして、水曜にみなとみらいでイタリアン、
木曜に赤坂で揚げ物三昧。
いつも質素な食事のわたくしの胃袋は、
ちょっとびっくりしちゃったみたいです。
でもって木曜はバレンタインデーでしたね。
今年は奮発してGODIVAを買っちゃいました。
バレンタイン限定の
「食べるとパチパチするチョコ」。
おいしかったなぁ←自分で食ってるしw
本日の映画は、深く考えることなく、
観るたびに元気になれる作品です。
主演のヒース・レジャーさんは先月亡くなってしまいました。
とってもとっても残念です……。
-----あらすじ-----------------------------------
14世紀のヨーロッパ。主人公のウィリアム(ヒースくん)は、
幼いころからある貴族に奉公していた。
ある日、貴族限定のスポーツ「馬上槍試合」の
選手だった主人が急死。
ウィリアムは主人になりすまし、試合に出て勝利。
これに味をしめ、数々の試合に出て賞金を稼ぐようになる。
そんな中、試合を見に来ていた良家の娘に恋をするが、
貴族のライバルが出現する。
しかも身分を偽っていることがバレそうになり……。
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小さい頃から騎士に憧れていた少年が、
思わぬチャンスをつかんで大活躍し、
調子に乗りすぎてちょいとピンチに陥るという、
王道をゆく物語ではございますが、
キャスティング、台詞まわし、映像、音楽、
わたくしにとってはすべてがツボなのです!
なんといっても、ウィリアムを囲む友人たちが、
不器用ながらにとっても一生懸命です。
最初のうちこそ、お金儲けが目当てでしたが、
ウィリアムが馬上槍試合の腕を上げていくにつれ、
なんとか勝たせてやりたい、
恋も成就させてやりたい、と、
手放しで応援するようになるわけです。
そうすることによって、友人たちがそれぞれ、
自分のあるべき姿を見出すんですよ。
ライバルの選手でさえ、ウィリアムに感化されつつ、
何としても勝ってやろうと小細工するあたり、
なぜだか憎めないんですわ。
そして何よりも、この映画がすごいのは、
製作側、演じる側が本当に、
一致団結していたんだろうなぁ、と
感じさせてくれるところです。
何事も、チームワークが生む力って、
どんな優れた個人や製作工程よりも、
強みになるんでしょうな。
もうもう名作すぎて語りつくせませぬ。
明日あたりもう一回観ようっと♪
by parrotfishY
| 2008-02-16 01:03
| Movie-Drama